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サウジアラビアのお国柄

サウジアラビアという国のイメージ、どうですか?

私は無知なので「石油」というイメージしかありませんでした。
無知という言葉を使いましたが、調べれば調べるほど、無知という言葉が身に染みました。
●サウジアラビア
絶対君主制国家。
世界一の原油埋蔵量を誇り、日本をはじめ世界中に輸出している。
イスラム教の2大聖地メッカトマディーナがあり、世界各地から巡礼者が訪れる。
巡礼者や業務渡航以外の一般観光客は受け入れない。
人権という概念そのものがなく、宗教が法律として存在し、憲法自体は存在しない。
などなど、まだ沢山あるのですが、とりあえずこんな感じ。
そこで、リザナ・ナシカの流れからスルーできなかった文化の差というのがこれ。

2点あるうちのまずは1つ。

『徹底した男尊女卑、封建主義』

  • ・結婚、就職、旅行など全ての行為について、父、または男兄弟、夫などの男性保護者の許可が必要。
  • ・世界で唯一、女性が自動車を運転することを法律で禁じている。
  • ・強姦された女性は鞭打ち200回、禁固6カ月。これに抗議した女性弁護士は資格を剥奪され、国外退去。

男尊女卑の問題は他国でもあるとは思うのですが、サウジアラビアは特にその風潮が強いようです。
自分が女性なので個人的にスルーできなかっただけなので悪しからず。

もう1点というのが、個人的な問題ではなくスルーできなかった文化の差です。

『死刑制度』

  • ・現代において最も厳しい死刑制度を維持している国で、人口当たりの死刑執行数は世界最多。
  • ・現在の死刑執行のペースは年に100回と言われており、執行回数は世界3位に値する。
  • ・公開されている数字は公開処刑された人数のみ。
  • ・死刑執行は現代でも公開処刑で行われている。
  • ・10数年前まで公開処刑はサウジ全土にテレビ中継されるケースもあり、映像が海外に流出して問題視された。
  • ・現在では公開撮影の撮影は禁止されたが、観客による各撮りが横行しており、簡単にネット上で見ることができる。

公開処刑というのは他国でも残ってる文化です。
ただ、その死刑執行のペースですよね。とにかく執行。
しかも死刑囚の大半が外国人労働者であるとも言われています。

外国人労働者の場合、外交問題に発展することは日常茶飯事。
サウジアラビア国外で騒ぎが大きくなったときは、一度死刑を執行停止にします。
その後、ほとぼりが冷めたころに死刑執行という方法が取られています。
この方法で多くの場合に死刑を執行しています。

男尊女卑から死刑執行までに流れ。まさにリザナ・ナシカもその1人なわけです。

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